2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
○前田国務大臣 先ほど来、地方整備局が議論の対象になっておりましたが、地方整備局というのは、かつては治水特別会計であったり道路特別会計であったり、そういう会計を区分して、その中で事業を直接、直轄事業等をやっていたわけですね。これが社会資本整備特別会計に統合されて、地方整備局等を中心に、この事業をやっている職員の給与は会計区分されてこういうふうになっている。 こういうふうに理解をしております。
○前田国務大臣 先ほど来、地方整備局が議論の対象になっておりましたが、地方整備局というのは、かつては治水特別会計であったり道路特別会計であったり、そういう会計を区分して、その中で事業を直接、直轄事業等をやっていたわけですね。これが社会資本整備特別会計に統合されて、地方整備局等を中心に、この事業をやっている職員の給与は会計区分されてこういうふうになっている。 こういうふうに理解をしております。
次いで、特別会計予算総則の規定による経費の増額は、道路整備特別会計における道路事業の調整等に必要な経費の増額、治水特別会計における河川事業の調整等に必要な経費の増額などであります。 委員会におきましては、これら五件を一括して議題とし、まず財務大臣から説明を聴取しました。
○渕上貞雄君 第百六十六国会において提出をされました特別会計に関する法律案において、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計及び都市開発資金融通特別会計を二〇〇八年度に統合いたしまして、社会資本整備事業特別会計として一般財源と区分をされています。 この社会資本整備事業特別会計に道路整備勘定を設けていますが、その理由と意義はどこにあるのかをお知らせ願いたいと思います。
このほか、治水特別会計、道路整備特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計、自動車損害賠償保障事業特別会計、自動車検査登録特別会計並びに財務省と共管の特定国有財産整備特別会計がございますが、これら特別会計の決算の概要及び各事業の詳細につきましては、お手元に配付いたしました平成十九年度決算概要説明書をごらんいただきたいと存じます。 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
次いで、特別会計予算総則の規定に基づく経費の増額は、道路整備特別会計における道路事業の調整等に必要な経費の増額、治水特別会計における河川事業の調整等に必要な経費の増額などであります。
○政府参考人(甲村謙友君) 治水特別会計に係る支出につきましては、治水事業を推進するために必要なものとして、国民の皆様に疑念を持たれることのないよう適切に支出すべきものと認識しております。 広報広聴経費につきましては、過去においてミュージカルを治水事業の広報の一環として実施したことがございますけれども、平成十八年度以降は行っておりませんし、今後も行わないこととしております。
その辺りで、だから改革本部で治水特別会計もおやりになったらどうですかと、こう言っているんですよ。おやりになるんですか。やってくださいよ。
○川上義博君 これは、要望というか是非お願いしたいんですけれども、平成十四年から十八年、五年間、この治水特別会計においての直轄事業の測量及び試験費について、支出負担行為に係る決議書、それの経費区分に基づいて、地方整備局の支出総額、これ測量・試験費だけに限ってでいいんですよ、支出の内訳、これを是非示してもらいたいんですよ。
その上で、残りの時間で、堤防の整備に関して、お金の使い道についてちょっと聞きたいことがあって、平成十九年度までの治水特別会計について調べていったら、うわさになっている、道路の方でも話題になりましたミュージカルなどもこの特別会計で行われているということがはっきりしてきました。
このほか、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、自動車検査登録特別会計、都市開発資金融通特別会計並びに空港整備特別会計がございますが、これら特別会計の決算の概要及び各事業の詳細につきましては、お手元に配付いたしました平成十八年度決算概要説明書をごらんいただきたいと存じます。 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○福島みずほ君 同じところで、一方、道路局は道路特定財源でミュージカル百六回、もう一つ、河川局は治水特別会計からお金を出していると。一体これは何をやっているのか。 そして、これは二〇〇二年の六月二十九日、みち普請戦略会議というのを、谷口、当時道路局企画課長、現在は技監、彼がこう言っています。
このほか、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、自動車検査登録特別会計、都市開発資金融通特別会計、空港整備特別会計並びに財務省と共管の特定国有財産整備特別会計がございますが、これら特別会計の決算の概要及び各事業の詳細につきましては、お手元に配付いたしました平成十七年度決算概要説明書をごらんいただきたいと存じます。 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
そこで、この方針に照らした場合、港湾整備特別会計や治水特別会計。二ページを見ていただけますでしょうか。二ページ目の①、一般会計からの繰入額ということで、一番左上に港湾、治水と都合よく並んでおりますが、この予算の中に一般会計予算の占める、繰入れによって賄われるのは何と、上から港湾の方で七二%、治水の方で七〇%、三分の二以上が一般会計の予算でこれは賄われているんです。
また、都市開発資金融通特別会計、治水特別会計、道路整備特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計、自動車損害賠償保障事業特別会計、自動車検査登録特別会計及び特定国有財産整備特別会計に所要の予算を計上しております。 なお、北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算については、他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要の額の一括計上を行っております。
また、都市開発資金融通特別会計、治水特別会計、道路整備特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計、自動車損害賠償保障事業特別会計、自動車検査登録特別会計及び特定国有財産整備特別会計に所要の予算を計上しております。 なお、北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算については、他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要額の一括計上を行っております。
また、都市開発資金融通特別会計、治水特別会計、道路整備特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計、自動車損害賠償保障事業特別会計、自動車検査登録特別会計及び特定国有財産整備特別会計に所要の予算を計上しております。 なお、北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算については、他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要額の一括計上を行っております。
治水特別会計につきましては、簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律第二十条におきまして、道路整備特会、港湾整備特会、空港整備特会及び都市開発資金融通特会と平成二十年度までに統合、その際、「これらの特別会計において経理されていた事務及び事業については、その合理化及び効率化を図る」とされておりまして、現在、特別会計の統合に向けた検討を行っているところであります。
○木庭健太郎君 そこで、ちょっと心配しているのは、これから効果的、効率的な治水対策もちろんやっていかなくちゃいけないんですけれども、今政府としてはこの特別会計の見直しという問題、大きなテーマで検討しておりまして、この治水特別会計も、空港整備特別会計、港湾特別会計、道路整備特別会計、都市開発資金融通特別会計、この五特別会計を一本化していわゆる公共事業の特別会計の創設というようなことも、これテーマの一つとして
このほか、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、自動車検査登録特別会計、都市開発資金融通特別会計、空港整備特別会計並びに財務省と共管の特定国有財産整備特別会計がございますが、これら特別会計の決算の概要及び各事業の詳細につきましては、お手元に配付いたしました平成十六年度決算概要説明書をごらんいただきたいと存じます。 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
ダムだけに関しては、治水特別会計法の第六条で、ダムにおいては、歳入及び歳出並びに資産及び負債を工事別その他政令で定める区分に従って整理しなければいけないということで、ここに、国会に提出された予算書のコピーを十九ページに持ってまいりましたけれども、日本国の予算書の中で、プロジェクトごと、公共事業ごとに予算が出ているのは唯一このダムだけだというふうに聞いております、国交省管轄では。
国土交通省所管の特別会計、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計、それから都市開発資金融通特別会計とあります。これを、この特別会計工程表によりますと、平成二十年度までに統合するというふうにしておられます。 しかし、特別会計の数は一つになるわけでありますけれども、肝心なことは実体にあると思っておるんです。
○政府参考人(春田謙君) 私ども国土交通省の所管の特別会計でございますけれども、全体で、道路特会、治水特別会計、港湾整備特別会計、空港整備特別会計、都市開発資金融通特別会計、自動車損害賠償保障事業特別会計、自動車検査登録特別会計、七特会でございます。
また、自動車損害賠償保障事業特別会計、道路整備特別会計、治水特別会計、港湾整備特別会計、自動車検査登録特別会計、都市開発資金融通特別会計、空港整備特別会計及び特定国有財産整備特別会計に所要の予算を計上しております。 なお、北海道、離島及び奄美に係る公共事業予算につきましては、他省関係予算を含めて、国土交通省予算に所要額の一括計上を行っております。